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プラズマメッドベッド

国内でも希少なPlasma Med Bed(プラズマメッドベッド;PMB)は、最新の技術を応用したエイジングケアの健康機器です。(医療機器ではありません)

カプセル型ベッドの中に入り、溶解型酸素と活性水素を吸入しながら全身でプラズマのエネルギーを浴び寝て深い呼吸をするだけで、体中の約37兆個のすべての細胞を再生します。

酸素・水素・一酸化窒素(プラズマ)・高気圧という環境のカプセルに45分間入ると、生体エネルギーATP回路が3倍速で加速します。結果、体の、臓器だけではなく皮膚までもあらゆる機能の再生を促します。

病院での治療と組み合わせることで、癌治療の補助や再発予防、更なる免疫力向上、皮膚や神経障害の再生、体調の回復、もちろん見た目の若返りも期待できます。

プラズマメッドベッドREMIXの効果

私達が生きるためのエネルギーであるATP回路に作用するのでATPが3倍に増え、様々な状態改善に役立ちます。

  • 元気になる

  • 疲れにくくなる

  • 細胞の自己免疫力が高まる

  • お肌のハリ艶が生まれ若々しくなる

プラズマとは?

プラズマとは、気体を構成する分子の一部で、固体・液体・気体と並び、物質の第四の存在状態。
宇宙空間は99.99%プラズマという気体で満たされているのですが、プラズマには、ATP(生体エネルギー)を通常の2~3倍の速度で作ることが出来、細胞の活性や再生を高める役割があります。

中でも、室温に近い低温大気圧プラズマが生体に作用することで、止血、血管新生、臓器癒着防止、細胞増殖促進などの多伎に渡る効果を示すことが報告されています。

プラズマ発生装置は新技術。

プラズマ発生装置の特許は、髙藤総合科学研究所の髙藤 恭胤博士が基本特許と応用特許の2本を取得しています

プラズマメッドベッドREMIXの特徴

溶解型酸素が体の隅々まで行き渡る

PMB内では、高気圧状態高気圧(1.35~1.39気圧)です。通常の呼吸で取り入れる「結合型酸素」と比べ、PMB内は、気圧を高めた酸素カプセル内でつくられる「溶解型酸素」が、非常に細かい毛細血管やリンパ液にも入り込むことが出来るため、体の隅々まで行き渡ります。

水素で活性酸素を除去

多量の活性水素を体内に取り込むことによって、病気の約90%の元凶とされている活性酸素を体から排出し、免疫力を高めて、人間が本来持っている治療能力を最大限に高めることで、身体の気になる部分の改善にはたらきかけます。

一酸化窒素がしなやかで柔らかい血管を保つ

一酸化窒素(NO=Nitric oxide)は、血管拡張作用があり、血流を促進させる働きがあります。血液成分をサラサラにし、酸素とATP生産を増大させ、若返りホルモンである成長ホルモンの分泌促進、免疫機能の向上、脂質代謝の促進など様々な効果を発揮します。

プラズマメッドベッドREMIXは
以下のような悩みを持つ方におすすめです

プラズマメッドベッドREMIXの通院頻度

ある程度元気な方の予防として・エイジングケアを目的とする場合には、週1回ペースで3~5回入って頂くと変化のある方が多いです。
体力が出てきたら、入る間隔を2週間,3週間と伸ばしていくことを勧めています。最終的に月1回を目指します。
病気や様々な症状をお持ちの方は、自身の体調と相談しながらペースを決めて頂ければと思います。

約45分間、カプセル内に入って、臥位(寝た状態)で深い呼吸をして頂くのですが、最初の6分間で、気圧が1.35気圧ないし1.39気圧まで上昇します。まるで、飛行機で離陸している状態になります。そのため、耳抜きが必要となります。
耳栓をすることや、気圧を上げる速度を遅くする(機器操縦は院内スタッフがやります)ことで対応しやすくなります。飴をなめていただく事も効果的です。

プラズマメッドベッドREMIXの料金 (税込)

45分間
初回お試し¥9,000
通常1回¥13,000
5回セット¥55,000
10回セット¥90,000
20回セット¥160,000

治療の流れ

  • 福井内科1階で受付
  • 施術前の体調や禁忌事項の確認をします
    施術イメージ1
  • 2階施術室へ移動
    施術イメージ1
  • 施術(PMD)45分間
  • 待機室にてお会計・次回のご予約等のお伺い

治療の所要時間

約45分です。

PMBの注意点

  • いかなるご持病があっても、保険外診療(自費診療)となります。
  • カプセルに入る前に、耳抜きが問題なくできるか(鼻をつまんで息をのんだ時に鼓膜がプツンと鳴るか)が、このPMDで治療するにあたり重要事項となります。カプセル内で気圧が上がる際に、唾液を飲んだり、あくびが出来れば問題ありません。

下記の方はご利用になれません(禁忌事項)

  • 閉所恐怖症
  • 過呼吸発作を繰り返している方
  • 風邪・鼻炎で鼻が詰まっている方(耳抜きが出来ないことが多く、それにより、施術中に頭痛が生じたりするためです)
  • 耳の治療中
  • インスリン治療中(注射後1時間経過し、低血糖が無ければ、ご利用できます。PMDにより急速にお薬が効いてしまい低血糖になることがあるためです)
  • 低血糖を繰り返している方(プラズマの効果により糖代謝が上がってATPが産生される際に、糖分が必要になるためです。糖分が不足している状態で入った場合には、低血糖遷延のリスクがあるためです)
  • 飲酒後酩酊状態
  • 妊娠中
  • 認知症や極度の難聴で指示・従命が入りづらい方(耳抜きのやり方を理解し実践できない場合や、施術中のインターホンに気づけなかったり聞こえない場合が該当します)
  • 45分間の臥位の体制がとれず起坐位でないと倦怠感がでる病状の方
  • 在宅酸素(HOT)使用中の方(酸素はカプセル内には持ち込むことが出来ません)
  • 新型コロナウイルス・インフルエンザウイルス感染中の方、咳・痰・鼻水などの感冒症状がある方は、体液や飛沫で感染するウイルス性疾患に感染している方はご遠慮頂きます。(同日、施術者への感染予防のためです)
  • 施術当日に37.0℃以上の発熱をしている方(当院内での感染予防のため御遠慮頂きます。)
  • 嘔吐・吐き気がある方(当院内での感染予防のため御遠慮頂きます。)

よくある質問

効果持続はどのくらいになりますか?
7~10日です。

 

PMB1日最高何回入れますか?
最高6回まで入れます。連続で入る場合には、10分程度の休憩と水分摂取・糖分摂取をする様にしてください。

 

PMBの連続使用と単回使用、どう違いますか?

連続で2~3回入ると、血流状態が一気に改善されて、体感が早くなります。遠方の方や、早く症状を改善したい方は、おすすめです。また、連続で入る場合には、必ず10分間の休憩と水分補給、10g~20gほどの糖質摂取をすることをお勧めします。

 

PMBによる治療効果を上げる方法はありますか?

PMB内で、浅い呼吸にならないように、深く呼吸をすると尚良いです。

 

PMBと水素吸入はどちらがいいですか?

PMBは、全身のエネルギー代謝を上げるのに対し、水素吸入は、老廃物除去(デトックス)に特化しています。

 

PMB内で飲食してもいいですか?

飲食は、原則お控えくださいますようお願い申し上げます。加圧中の耳抜きのための、飴や、ガム摂取などは推奨します。

 

携帯を持って入っても良いですか?

構いません。ですが、携帯の操作や閲覧に夢中になってしまい、浅い呼吸になるため、意識して深く呼吸をするようにすると体感が変わります。

 

何歳から入れますか?

3歳未満のお子様はご遠慮いただいています。耳抜きが不可能なお子様は、ご遠慮願います。4歳以降は、お母様と一緒に入ることも可能です。

 

筋肉痛はとれますか?

PMBに入ると症状が緩和されます。1回で痛みがなくなる方もおられます。

 

筋肉痛はとれますか?

PMBに入ると症状が緩和されます。1回で痛みがなくなる方もおられます。

 

体の痛みはとれますか?

プラズマは、体の炎症反応を抑えるので痛みを軽減します。炎症反応を表すCRPの数値が低下した症例もあります。

 

難病なども良くなりますか?

難病による症状の緩和には繋がります。週2回、1ヶ月程お試しいただくことをお勧めします。

 

パーキンソン病は改善しますか?

脳への血流状態が良くなり変化が出てきます。1日2回、週2~3回は行うほうが良いです。1ヶ月程通院して頂くと、筋肉が柔らかくなり体が動かしやすくなってきます。

 

持病があり、体力がなくPMBに入ることで苦しくなる場合にはどうしたらいいですか?

PMBに入る時間を短めにし、気圧設定を低くすることで慣らしていきます。まずは体力をつけるために、栄養解析を行い、オーソモレキュラー栄養療法を実践することを優先します。体力がついてきた時に、PMBを併用することで、不調が軽減していきます。

        

 

体質改善はできますか?

週1回、3ヶ月が目安になります。細胞の入れ替えに最低3ヶ月かかります。当院でのオーソモレキュラー栄養療法を併用すると、更なる体質改善に寄与します。

 

ダイエットにも期待できますか?

PMBに入って頂くことで、代謝が促進するので、ウエストが細くなったり、健康的に痩せる方が多いです。各種サプリメントや食事療法によるオーソモレキュラー栄養療法を併用することで、更なる代謝促進が期待できます。

PMBに入っても効果が少ない例もありますか?

あります。持病が重症で極期である場合には、疾患の治療が優先されます。また、過度のストレス環境下にある場合や、腸内環境が悪い場合や、極度の栄養素不足でエネルギー産生が出来ない症例の場合には、まずオーソモレキュラー栄養療法からアプローチする必要があります。その他、お食事や生活習慣、住環境の見直し、ストレス誘因の除去が必要になります。それらを整えたうえで、PMBに入る頻度を増やしたり調整していくことで少しずつ体感が変わってきます。

PMBを美容目的で使用しても良いですか?

はい。お肌の弾力、リフトアップ、ツヤを実感する方が多いです。口角・眼の開きも違ってきます。週に1回ペースで5~8回繰り返しPMBへ入って頂くことで、体にエネルギーがあふれ、お肌や髪の毛など末端の血液循環が良くなり、見た目にも変化が現れます。

美容施術と併用しても良いですか?

はい。メソセラピー(針を用いるMPガン・ダーマペン)、ヒアルロン酸注射・ボツリヌストキシン注射、レーザー、IPL(光治療)の施術直後に使用すると、内出血やかさぶたなど、創傷治癒が促進するため、ダウンタイム軽減になります。各種美容点滴との併用も可能です。

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